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その疲れ目、度数が合っていないのかも

リモートワークが新しい働き方のスタイルに定着してきて、パソコンに向かう時間が増えた方も多いのではないのでしょうか。

眼鏡でのパソコン作業で目が疲れると言う方。目の疲れの原因は色々ありますが、

その目の疲れは、眼鏡の度数が合っていないのかもしれません。

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見たい物(焦点)までの距離、を焦点距離といいます。

一般的に多くの方が作られる遠くを見る用の眼鏡は5メートルからその先、無限遠方まで見やすい度数に処方されています。

一方でパソコンの焦点距離は約60センチ、スマートフォンは約30センチと遠方用の眼鏡よりかなり近い距離になります。

これらの色々な焦点距離を見る時、目はレンズの役割をする「水晶体」を膨らませたり縮ませたり厚みを変えて、ピントを合わせています。

大昔は狩りなどで遠くがよく見える事が重要だったことから、本来、ヒトの目は遠くにピントを合わせやすい仕組みになっていて、近くを見る時は緊張状態でピントを合わせています。距離が近いパソコン作業中はこの緊張状態を保ったままなので、長時間にわたって目を酷使させていることになるのです。

生活様式の多様化で、見る物の距離が遠くよりパソコンやスマートフォンなどの近くが多くなった現代では、万能な「遠く用」と、長時間のパソコン作業をされる方は「近く用」との使い分けで目の酷使からくる眼精疲労を軽減させられるかもしれません。

パソコン作業の疲れ目にお心当たりのある方は、店頭でスタッフが詳しくお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。

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