【調光レンズ】という選択
度付きサングラスで昼間の外出をする時、夜用に眼鏡を持ち歩くのが面倒と思われてる方も多いと思います。そんな面倒の解消にレンズの色の濃度が変わる「調光レンズ」があります。
お気に入りのフレーム1本でサングラスと眼鏡とをハイブリットに掛けられて便利と好評のレンズです。
調光レンズは紫外線の量でレンズの色の濃さが変わるので、紫外線が当たらない夜間や室内ではレンズがほぼ透明になり、紫外線が当たる屋外では薄曇りで約50%、晴天で最大約90%の濃さまで濃くなります。町中でも晴天では約80%まで濃くなるので眩しさ避けには十分な濃さになります。
色の変化にかかる時間も1分程度で、違和感なく掛けたままでいられます。
ですが、実は紫外線量だけでなく、気温や湿度も色の濃淡に影響するので季節によっても最大の濃さが変わってきます。今ここで!という時に理想の濃さならず使い手の思いに反する場面もありますが、そんな所も憎めないご愛嬌レンズです。
【薄曇りの濃度】
【晴天の濃度】
以前はグレーかブラウンだったレンズカラーもカラーのラインナップが増えて益々、魅力的になっています。
サングラスのコーディネイトが楽しくなるこれからの時期、サングラスにも眼鏡にもなる便利な調光レンズはいかがでしょうか。
詳しくは店頭でスタッフがご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのご来店を心からお待ちしております。